目次
御二九と八さい はちべー
きょうこさん
今日はお客さんといっしょに、牛ホルモンの割烹を提供している「御二九と八さい はちべー」に食べにきました。
「御二九と八さい はちべー」は、京都の路地に隠れ家のように佇み、新鮮な牛のうちにく(ホルモン)、京野菜や旬の素材を京料理仕立ての「肉割烹」を楽しむことができるお店です。
「御二九と八さい はちべー」は googleで「4.3」(口コミ数143)の評価を得ているお店です。→ Googleの口コミはこちら(2023.10.28現在)
夜は、「おにくとやさいおまかせコース」のみで、メニューの中からやそのときどきの季節に応じて料理が提供されるので大変たのしみです。
最初に、アキレスポン酢あえがでてきて、少しこりこりしている食感が美味しいです。
次に、左がハチノス胡麻和えとハツモト中華和えがでてきて、あまり食べることのない部位なのですが、両方ともおいしくいただくことができました。ハチノスは4つある胃袋のひとつで、ハツモトは大動脈に近い部位です。
お椀は、タンシタときのこの白みそ仕立てで、出汁がきいていて、タンシタときのこを白みその甘みといっしょに美味しくいただけました。
造りは、ほほにくで、新鮮でとても美味しかったです。
次はレバニラでレバーも新鮮なので臭みがぜんぜんなく美味しくいただくことができました。
天ぷらは、いちじくとふわ(肺)で、ふわは食べたことのない部位でしたが美味しくいただくことができました。
焼きは3種類で、左からハツ、しいたけ、さがりを焼いていただきます。
ハツは歯ごたえもよく美味しくいただけました。
しいたけは、肉厚でジューシーで美味しいかったです。
さがりもやわらかく美味しくいただくことができました。
きれいな牛タンをハリハリ鍋としていただきます。
牛タンを水菜でまいて、さっぱり美味しくいただくことができました。
締めに牛タンはりはり鍋のスープを中華麺でいただき、胡椒をかけると更においしくなっていただくことができました。
最後に季節のデザートとして、柿のシャーベットをいただき、さっぱりとして美味しかったです。 ホルモンの概念が覆す料理で、ホルモンが苦手な方も美味しくいただける料理だと思います。 今度は、編集長にお願いして食べに連れてきてもらいたいと思います。
店舗情報
店名 | 御二九と八さい はちべー |
住所 | 〒604-8042 京都府京都市中京区新京極四条上る中之町577番地17 |
営業時間 | 昼:11:30~14:30 夜:17:00~23:00 |
アクセス | 阪急河原町駅から:徒歩3分 京阪四条駅から :徒歩5分 |
※この記事は2023年10月21日時点での情報です。店舗情報やメニューなどは変更の可能性があります。地図の表示位置と実際の位置が若干異なる場合があります。ご了承くださいませ。日々状況が変化しておりますので、事前に各施設・店舗へ最新の情報をお問い合わせください。