詐欺電話が発生中。その手口と詐欺電話ブロック無料アプリ紹介

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京都市内で、いま詐欺の予兆電話が立て続けに確認されています

警察官や郵便局員、運送業者を名乗って高齢者宅に電話をかけてくる手口を騙されないためにご紹介

京都市内で、いま詐欺の予兆電話が立て続けに確認されているんです。警察官や郵便局員、運送業者を名乗って高齢者宅に電話をかけてくる手口で、2026年5月25日から28日にかけて伏見区や西京区など複数のエリアで発生しています。自分や家族が標的になるかもしれないと思うと、ちょっと身構えてしまいますよね。手口を知っておくだけで、いざというときの落ち着き方がまったく変わってきます。

2026年5月28日に確認された手口

警察官を名乗る電話(伏見区)

5月28日午後2時頃、伏見区向島二ノ丸町の高齢者宅に、警察官を名乗る人物から電話がありました。「銀行から情報が漏れ、5万円が引き出されています。被害届を銀行に持っていけば被害金を返してもらえるので、警察が被害届を家に持って行きます」といった内容だったそうです。

郵便局員を名乗る自動音声(左京区)

同じ日の午前9時30分頃には、左京区一乗寺堂ノ前町の高齢者宅に、郵便局員を名乗る自動音声で「あなた宛ての郵便物があります。詳しい内容は1番を押してください」と電話がありました。番号を押すと「あなたが受け取りを拒否した商品の代金が未納になっており、このままでは損害賠償を請求する」などと言われる流れだったとのことです。

国保の確認を装う自動音声(西京区)

午前11時30分頃、西京区内の高齢者宅には、自動音声で「国保の確認ができない。確認する場合は1番を押してください」という電話が確認されています。

5月25日から27日にかけての手口

NTTを名乗る電話(右京区・5月27日)

5月27日午後2時頃、右京区鳴滝の高齢者宅にNTTを名乗って「あなたの携帯電話が不正に使用されていることが発覚しました。このままでは携帯電話が使えなくなります」という電話がありました。

郵便局員を名乗る電話(伏見区・5月27日)

同日午前11時頃、伏見区向島二ノ丸町の個人宅には、郵便局員を名乗って「福岡から東京に携帯電話を送っていませんか。同封されていたものにルールに違反する物がありました」という電話が確認されています。

荷物の不備を装う自動音声(西京区・5月27日)

午後0時頃には、西京区大原野東境谷町内の高齢者宅に、郵便局員を名乗る自動音声で「あなたの荷物に不備があります。詳しくは9番を押してください」という電話がありました。番号を押すと「送り先と名前を教えてください」などと聞かれる流れです。

運送業者を名乗る国際電話(上京区・5月26日)

5月26日午後2時頃、上京区内の高齢者宅に、運送業者を名乗る自動音声で「荷物の件で連絡があるので、1番を押してください」と国際電話番号から電話がありました。番号を押すと「空港で荷物が止まっている。あなた名義で中国から送られている。調べるので住所と名前を教えてほしい」などと言われたそうです。同様の電話は上京区内の別の個人宅にもかかっています。

郵便局を名乗る電話(伏見区・5月25日)

5月25日午後5時10分頃には、伏見区醍醐上ノ山町の個人宅に、郵便局を名乗って「あなたの荷物が届いているが、未払いのため止めている」「個人情報が漏れているため、被害届を出してもらう必要がある」という電話が確認されています。

共通する手口のポイント

こうして並べてみると、いくつか共通点が見えてきます。警察官・郵便局員・運送業者・NTTといった、信頼してしまいがちな肩書きを使っている点。そして自動音声で「番号を押すように」と誘導し、その先で個人情報を聞き出そうとする点です。さらに、国際電話番号からかかってくるケースも確認されています。

「情報が漏れている」「未納になっている」「荷物が止まっている」といった、不安をあおる言葉が並ぶのも特徴的なんですよね。焦らせてこちらの判断力を奪うのが狙いなので、こういうフレーズが出てきたら一旦立ち止まるのが大事です。

今すぐできる対策

警察庁推奨アプリで電話をブロック

警察庁は2026年3月5日から、詐欺電話をブロックできる無料の「警察庁推奨アプリ」の提供を始めています。第1弾として認定されたのは、NTTタウンページとトビラシステムズが共同開発した「詐欺対策 by NTTタウンページ」と、トレンドマイクロが提供する「トレンドマイクロ 詐欺バスター Lite」の2つです。いずれも無料で、iOSとAndroidの両方に対応しています。

私は「詐欺対策 by NTTタウンページ」アプリをスマホ入れています。役に立つようなら親にもいれたいですね。

警察庁推奨アプリのページはこちら

特殊詐欺等に使われた可能性の高い電話番号を自動で判別して、発着信時に警告表示や遮断を行ってくれる機能があります。OSによって使える機能に差はありますが、不安な方はインストールしておくと安心材料になりますよ。

固定電話は国際電話の利用休止手続きを

今回確認された手口の中にも国際電話番号からのものがありました。固定電話を使っている場合は、国際電話の利用休止手続きをしておくと、海外発信の詐欺電話を受けずに済みます。普段から国際電話を使わない家庭なら、検討しておいて損はない対策なんです。

怪しい電話は一旦切って相談を

そして何より基本になるのが、怪しいと感じたら一旦電話を切ること。そのうえで、家族や警察に相談するのが安心です。電話口で個人情報や住所、名前を伝えてしまう前に、まず深呼吸して一呼吸おく。それだけで防げる被害は少なくありません。

まとめ

京都市内では、警察官や郵便局員などを名乗る詐欺の予兆電話が連続して確認されています。手口は巧妙ですが、共通するパターンを知っておけば「あ、これかも」と気づけるはずです。離れて暮らすご家族がいる方は、この機会に手口を共有しておくと安心ですね。

最新の防犯情報は、京都府警察の公式サイトをご確認ください。

当サイトではプライバシー保護のため、車のナンバープレートやお店の店員さん、お客様、通行人の方などの全ての顔をモザイク処理または全身をAIにて全消去しています。
警察官や郵便局員、運送業者を名乗って高齢者宅に電話をかけてくる手口を騙されないためにご紹介

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