京都駅近くの伏見稲荷大社の御旅所において稲荷祭が行われています。
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目次
伏見稲荷大社 稲荷祭
京都駅近くにある伏見稲荷大社の御旅所にて、稲荷祭が行われていてお神輿が現在奉安殿に納められています。
稲荷祭
2024年4月21日(日)~2024年5月3日(金)
伏見稲荷大社御旅所
4月21日(日)から伏見稲荷所御旅所に各地域のお神輿が納められています。
・神幸祭(おいで) 2024年4月21日(日)
稲荷大神が年に一度氏子区域をご巡幸になり、広くご神徳を垂れたまう大社最重要の祭儀です。
11:00より宮司以下の祭員および奉仕者の全員が冠・烏帽子に杉の小枝を挿した後神幸祭が斎行され、五基のお神輿にご神璽が奉遷されます。
14:00神輿の前後に供奉・奉賛列を整え本社を出発、氏子区域を巡幸してJR京都駅南西方、西九条にあるお旅所へ向かい、奉安殿に納められます。
・氏子祭(巡幸祭) 2024年4月28日(日)
稲荷祭期間中に神輿五基が各氏子区内を巡幸します。
稲荷祭の奉仕には、昔から宮本組・川西崇敬会および五ヶ郷と称する氏子区域があります。これらの氏子区域は神幸・還幸の行列奉仕を担当し、神輿は五ヶ郷の担当に属しますが、その五基は、不動堂(田中社)・東九条(上社)塩小路・中堂寺の交代(下社)・西九条(中社)・八条(四之大神)の担当となります。
・還幸祭(おかえり) 2024年5月3日(金)
9:00から本殿内陣の各御簾五条に、葵5個を結んだ桂の枝3本づつを懸ける葵桂奉懸の儀がおこなわれます。
14:00 美しく飾られた30数台の供奉列奉賛列を従えた五基の神輿は、途中東寺の僧侶による「神供」を受けた後約2時間京都市内の氏子区域を巡行した後ご本社に到着します。引き続き神輿よりご神璽が本殿へ奉遷され、無事の還御を称える還幸祭が斎行されます。
※伏見稲荷大社HPより引用しております。
氏子祭(巡幸祭)2024年4月28日(日)に各地域で奉納されているお神輿が巡行しますので見ごたえがあります。
境内にて、巡行する日あたりは屋台がでていますので、興味のある方は、是非行ってみてくださいね。
イベント情報
祭事 | 伏見稲荷大社 稲荷祭(区内巡行) |
場所 | 〒601-8416 京都府京都市南区西九条池ノ内町98 |
巡幸祭 | 2024年4月28日(日) |
地図
※この記事は2024年4月22日時点での情報です。店舗情報やメニューなどは変更の可能性があります。地図の表示位置と実際の位置が若干異なる場合があります。ご了承くださいませ。日々状況が変化しておりますので、事前に各施設・店舗へ最新の情報をお問い合わせください。